ホースランドひがしせふりはこんなところです

ホースランドは飼育環境の気配りに、手を抜きません。

馬がストレスをためずのびのびと生活できるよう、たっぷりと清潔な敷料(オガ粉)を用い、定期的な放牧も行っています。もちろん、飼料も栄養いっぱいでおいしいものを十分に与えています。
また、近くに獣医さんもいますので、健康管理も安心です。

そしてそして、ホースランドひがしせふりが誇るひろ~い馬場!!
馬が安全に走れるよう、常に万全な状態に整地されています。

ブレスくんの一日

名前の由来 「bless = 祝福する」と「breath = 生命(力),息吹」 (bless も breath も読み方はブレス)の2つの意味を持たせて ブレスと名付けました。
ブレスは私にとっては「相棒」という存在かな。
でも、ブレスは、私のことを飼育係のおばさんぐらいにしか 思っていないと思います。
練習では、やる気をださないことがたまにあり、 先生が見ていないと気を抜こうとし、馬場に私と二人だけだと 遊ぼうとしますが、競技会では、頼りになります。
「よっしゃ、ぼくに任せとけ」という感じで、 私さえちゃんと乗っていれば、彼は跳んでくれると信じています。
自馬を持って良かったのは、以前に比べて練習を するようになったことと自分の欠点がよく分かるようになったことです。
それに相棒がいるというのは、喜びを2倍にしてくれます。
怪我、手入れの仕方やマッサージなどにも関心がいくようになりました。

朝飼 ひなたぼっこ 昼飼 お昼寝 トレーニング 夜飼

多忙でストレスのたまる日常生活の中で一番ホッとし、楽しいのは馬と触れ合っているときです。
馬は私にとって「癒し」と「元気」の素です。
馬の手入れも楽しい一時です。
「癒し」と「元気」のもう一つの素はクラブのあったかい雰囲気です。
この温かさが私には居心地が良いのです。
ここに来て2年5ヶ月になりますが、自分としては上手になったと思います。
これも先生の指導と他の人たちのアドバイスのおかげです。
先生を信頼しているので、先生の怒鳴り声にもめげずに練習しています。
競技会に2回参加しました。
競技会を楽しむという余裕はまだありませんが、完走できた(12/2の競技会ではゴールと同時に落馬しましたが)ときの気持ちよさは格別です。
自信にもなります。
そして、もっと高く跳びたい、上手くなりたいという欲が出てきます。
競技会に参加するようになって目標がより明確になり、それが頑張りにつながり、生きる喜び(ちょっとオーバーかな)になっています。

自馬会員のご案内

★自馬会員とは?
「自分だけの馬」を持っている会員の事です。
競技会を目指す方や、家族みんなで乗りたい方におすすめです。
馬主しか乗らないので、馬に指示が通り易く、
上達も練習馬に乗るのとは格段に違います。
自分に合った良い馬に乗ることは、より安全であり上達の早道です。
馬術は馬に教わる事も多く、第一自馬は「可愛さ」が違います。

☆★年会費・月会費・騎乗料は必要ありません★☆
色々なケースがありますので詳しくは、お気軽にご相談ください。

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